ドラグニティの黒槍と過ぎ去りし刻を求めて
時は2020年4月―――
世界はレッドアイズに支配されていた。
ドラグーンを全く殺す気のない制限改訂が施行されるので怒りの初投稿です。
世間はドラグーンで埋め尽くされてるがBFはそうだったりそうでなかったり
どちらかといえばリンクロスの動向が気がかりですが、どうせ近い将来リンクロスかオライオンのどちらか、もしくは針が禁止になるでしょう。
そこで、先んじて次の展開札探したるか、と思ったわけではないですが、いろいろ模索していたら結果的にそうなったので忘れないうちにまとめようと思います。
《ドラグニティ-ブラックスピア/Dragunity Darkspear》 †
チューナー(効果モンスター) 星3/風属性/ドラゴン族/攻1000/守1000 1ターンに1度、自分フィールド上の「ドラグニティ」と名のついた ドラゴン族モンスター1体をリリースして発動できる。 自分の墓地からレベル4以下の 鳥獣族モンスター1体を選択して特殊召喚する。
まずはこのカード。
初登場はなんと2009年発売のデュエルターミナル・疾風のドラグニティ
10年の時を経てついにBFとドラグニティが手を組む時が来た(ロムルスはノーカン)
効果は説明するまでもないシンプルなもの、フォースストリクス→ソウルシェイブ→アトゥムスの流れでなんか強いドラゴンがいないか模索していたら発見した。
素引きすると残念だが、場にBFがなく、ハンドからBFを出したいときにニクい活躍をしてくれる。
しかし、ドラゴン混じりのドラグニティというテーマでさえ、鳥獣族の絆を見せる時代にハー○ィとかいう身内しか考えないテーマはなんなのだろうか
二枚目はこちら
《No. 60 刻不知 のデュガレス/Number 60: Dugares the Timeless》 †
エクシーズ・効果モンスター ランク4/炎属性/悪魔族/攻1200/守1200 レベル4モンスター×2 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのX素材を2つ取り除き、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分はデッキから2枚ドローし、その後手札を1枚選んで捨てる。 次の自分ドローフェイズをスキップする。 ●自分の墓地からモンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。 次の自分メインフェイズ1をスキップする。 ●自分フィールドのモンスター1体を選び、その攻撃力をターン終了時まで倍にする。 次の自分ターンのバトルフェイズをスキップする。
登場は2019年コレクションパック革命の決闘者編
BFのパチもんが多数収録されている空気パック、当然このカードも空気モンスターであり、見つけるまで存在を知らなかった。
効果は一見優秀そうに見えてデメリットの痛い、8期あたりにありそうなもの、リボ払いみたいな効果である。
しかし要は1ターンで詰ませりゃいいじゃん!ノーリスク!!みたいな思考で採用を検討した。
まだルートひとつしか思いついていないが、ブラックスピアは特に研究の余地が多そうなので誰かもっと強いルートを考えてくれると信じ供養の意味も込めてこの記事の末尾とする。
あとスチーム返して
ゼピュ+ssできるBF1枚
2枚でワイズSSEFブラストSSゼピュEFブラスト戻してSSブラスト再SS2体でフォースSSEFブラストサーチワイズEFシェイブセット
ワイズフォースでシムルグSSシェイブ発動アトゥムスSSEFブラックスピアSSEF自身をリリースし、ゼピュSSブラストSS
刻不知SSEFブラックスピアSS2体で針SSEFヴァーユSS(なんでもいい)
ヴァーユアトゥムスでマスカレSSマスカレ針でアストラムSSヴァーユEFソハヤSS
エンドシムルグEF結界像SS
シムルグアストラム(マスカレ)結界像(+ソハヤ)
消費EX・ワイズ、フォース、シムルグ、アトゥムス、刻不知、針、マスカレ、アストラムで8枚